東日本大震災で被災された皆様へ
  財団法人海洋生物環境研究所は、平成24年3月22日に内閣総理大臣より公益認定を受け、同年4月1日に「公益財団法人海洋生物環境研究所」に移行しました。
  新法人におきましても引き続きご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

トピックス・インフォメーション
 
 
・ご来所ありがとうございました。
 当所中央研究所では、平成24年2月19日(日)に「おんじゅく海の花まつりとつるし雛ハイキング」(JR東日本主催)に協賛し、ビデオ上映や生物飼育水槽の見学ガイドツアーを行いました。400名を超えるご来場をいただき誠にありがとうございました。当日の様子はこちらでご覧いただけます。
・青少年のための科学の祭典
 平成23年11月19日,柏崎市内にある新潟工科大学で,「青少年のための科学の祭典」が開催されました。実証試験場からは,馬場場長代理他1名が参加し,海藻の標本作成を応用した「海藻おしば」のコーナーを開設しました。
 恒例となった海藻おしば作りは,毎年いらっしゃるリピーターの方もいて,科学の祭典の数あるブースの中でも,人気のコーナーでした。
・さけの森づくり植樹
 平成23年10月22日に柏崎市の谷根地区で「さけの森づくり植樹」(谷根川さけの森づくり推進協議会主催)が実施されました。この植樹は平成17年から毎年実施されており,今年で7回目を迎えました。
 植樹開始前には,谷根川でさけ親魚15匹の放流が行われ,さけ豊漁への願いを込めて参加者全員で親魚を見送りました。
 今回,実証試験場からは中村場長を始め職員5名がボランティアとして参加しました。天候はあいにくの雨模様で,植樹する場所には石が多く埋まっており,少々苦労しました。それでも何とか予定していた30本の桜の苗木を植樹でき,作業を終えた頃には雨と汗で全身びっしょりでした。最後に野菜がたっぷりと入ったさけ汁をみんなで頂き,冷えた身体も芯から温まりました。
    国立環境研究所 公開シンポジウム2012「大震災と環境再生」開催予定 東京会場:6月15日(金)、京都会場:6月22日(金)
放射性物質影響調査推進委託事業結果(水産関係団体分)を掲載しています。 放射性物質影響調査推進委託事業結果
5月14日更新 

海洋環境放射能解説資料一覧を掲載しています。水産物の放射性物質調査事業結果
4月1日更新 

魚介類とダイオキシン類に関して、読みやすくコンパクトにまとめた「お魚、何、食べてますか?」(A4・4ページ)ができました。PDF冊子「今、どうなってるの?魚介類のダイオキシン類」
魚介類とダイオキシン類に関する様々な疑問にお答えし、最新情報をお伝えするために作成しました。
「お魚、何、食べてますか?」は、「今どうなってるの?魚介類のダイオキシン類」2011年度版のダイジェスト版です。
 

最新の研究紹介(PDF) 分野別研究紹介

・福島海域のモニタリング
 平成23年3月に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故はこれまでに類を見ない影響をわが国にもたらした。この一年間の福島沖の放射性セシウム濃度の推移について,概況を述べる。・・・[全文PDF]

・水産物の放射性物質調査
 海生研では昨年度,水産庁からの委託により「水産物の放射性物質調査事業」を実施しました。この事業は,福島第一原子力発電所事故による放射性物質の流出等が水産物の安全性に与える影響を調査することを目的としたもので,東日本海域を中心としてのべ約2,800件の水産物に含まれる放射性物質の濃度を調査しました。ここではその取り組みについて紹介します。・・・[全文PDF]

・アフラトキシン類の魚類への移行・排泄実験
 2008年,農薬やアフラトキシンを含んだ米,いわゆる「事故米」が食用として転売されたことがあります。このアフラトキシンは,米などの穀類にみられる天然のカビ毒の一種で,アフラトキシンB1,B2,G1,G2,M1,M2など13種類以上に分類されています。また,これらは発がん性が高いことも知られており,特にB1は最も毒性が強いと言われています。このようなアフラトキシン類が含まれたお米などの穀類が,養魚用餌料に混入された場合の影響を予測するため,ここではアフラトキシン類入り餌料を実際に魚類に食べさせて,その影響や体内への蓄積状況等について調べました。・・・[全文PDF]

・海洋における化学物質の実態と生態毒性試験

・化学物質の海の生物への影響を調べる方法

・発電所取放水の定着性生物への影響解明

・汽水性二枚貝ヤマトシジミの幼生飼育

・発電所取放水影響の解明と影響予測

・海生研35年の主な成果と今後の方向性

・シオダマリミジンコを用いた化学物質の有害性評価手法

・海の環境影響評価を考える―干潟ケーススタディの現場から(2)―

・海の環境影響評価を考える―干潟ケーススタディの現場から―

・全国沿岸域に分布する藻場の長期的な変遷―2/2

・全国沿岸域に分布する藻場の長期的な変遷―1/2

・ウニを追跡せよ!

・大都市近郊の海でおこる貧酸素問題とその対策 について