・福島海域のモニタリング
平成23年3月に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故はこれまでに類を見ない影響をわが国にもたらした。この一年間の福島沖の放射性セシウム濃度の推移について,概況を述べる。・・・[全文PDF]
・水産物の放射性物質調査
海生研では昨年度,水産庁からの委託により「水産物の放射性物質調査事業」を実施しました。この事業は,福島第一原子力発電所事故による放射性物質の流出等が水産物の安全性に与える影響を調査することを目的としたもので,東日本海域を中心としてのべ約2,800件の水産物に含まれる放射性物質の濃度を調査しました。ここではその取り組みについて紹介します。・・・[全文PDF]
・アフラトキシン類の魚類への移行・排泄実験
2008年,農薬やアフラトキシンを含んだ米,いわゆる「事故米」が食用として転売されたことがあります。このアフラトキシンは,米などの穀類にみられる天然のカビ毒の一種で,アフラトキシンB1,B2,G1,G2,M1,M2など13種類以上に分類されています。また,これらは発がん性が高いことも知られており,特にB1は最も毒性が強いと言われています。このようなアフラトキシン類が含まれたお米などの穀類が,養魚用餌料に混入された場合の影響を予測するため,ここではアフラトキシン類入り餌料を実際に魚類に食べさせて,その影響や体内への蓄積状況等について調べました。・・・[全文PDF]
・海洋における化学物質の実態と生態毒性試験
・化学物質の海の生物への影響を調べる方法
・発電所取放水の定着性生物への影響解明
・汽水性二枚貝ヤマトシジミの幼生飼育
・発電所取放水影響の解明と影響予測
・海生研35年の主な成果と今後の方向性
・シオダマリミジンコを用いた化学物質の有害性評価手法
・海の環境影響評価を考える―干潟ケーススタディの現場から(2)―
・海の環境影響評価を考える―干潟ケーススタディの現場から―
・全国沿岸域に分布する藻場の長期的な変遷―2/2
・全国沿岸域に分布する藻場の長期的な変遷―1/2
・ウニを追跡せよ!
・大都市近郊の海でおこる貧酸素問題とその対策 について |