研究成果報告会

 平成27年12月2日(水)に一橋大学一橋講堂において海生研創立40周年記念報告会を開催しました。当日は165名という非常に多くの方にお越しいただき、たいへん有意義な報告会となりました。ご参加頂いた方々に心から感謝申し上げます。
 報告会における発表、講演の予稿集を公開中です。

海生研創立40周年記念報告会
〜かけがえのない海を未来へ〜

予稿集
21MB
 
 
○成果報告
1. 海生研40年の主な成果と今後の方向
  業務執行理事  木下 泉
   
2. 発電所取放水影響解明と影響予測
-海水温の上昇が海藻と植食動物の関係に及ぼす影響について-
  中央研究所 海洋生物グループ  島 隆夫
   
3. 海洋放射能モニタリング
-長期観測データに基づく東電福島第一原子力発電所事故前後の放射能レベルの推移-
  中央研究所 海洋環境グループ  稲富 直彦
   
4. 二酸化炭素濃度の上昇が海生生物におよぼす影響
-海洋酸性化と海底下二酸化炭素貯留-
  実証試験場 応用生態グループ  吉川 貴志
 
 
○ 特別講演
持続的利用をめざす海洋のガバナンス
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 理事 白山 義久
 
 
○ポスター資料
1. 海生研の調査研究の概要
2. 発電所取放水の影響解明と海域環境保全
  2-1 海水温の上昇が海藻と植食動物の関係に及ぼす影響
  2-2 温排水が魚類の行動に与える影響の解明
  2-3 海域環境モニタリング調査手法の検討
  2-4 発電所ビオトープの構築
-海岸構造物に形成される藻場の活用-
  2-5 発電所環境影響評価と海域生態系(提案)
  2-6 干潟域における環境影響評価手法の開発
  2-7 発電所取放水障害生物の防除を目指して
3. 海洋環境放射能の実態把握
  3-1 海洋放射能調査
  3-2 福島県及びその近隣県沖海域の海水中の Cs-137 の時系列変化
  3-3 福島県及び近隣県沖海域における海底土中の Cs-137 の分布とその変遷
  3-4 福島県及びその近隣県沖海域の動物プランクトン中 Cs-137 の時系列変化
  3-5 水産生物放射能モニタリング
  3-6 放射性物質汚染による海産物の出荷規制
4. 微量化学物質の実態把握と影響予測
  4-1 水産物への化学物質の蓄積実態の把握
5. 海洋の温暖化・酸性化が海生生物に及ぼす影響解明
  5-1 海洋生物に対する高 CO2 の影響
  5-2 サンゴ飼育技術の高度化に関する研究
6. その他の研究
  6-1 深海生物の飼育技術と試験法の検討
  6-2 洋上風力発電施設から放出される水中音が海生生物に及ぼす影響
  6-3 紅藻サンゴモ類の生物・遺伝的多様性
  6-4 脳波に基づく魚類の睡眠測定技術の開発
 

海生研創立35周年記念報告会
(平成22年12月6日)


講演要旨集
10MB
 
  特別講演要旨集
2.4MB
 
海洋における生物多様性
−生物多様性条約での日本の位置−
清野聡子(九州大学工学研究院環境都市部門)