プロファイル
氏 名 渡邉 剛幸(Watanabe Takayuki)
所属/職名 業務執行理事
兼 中央研究所長 
兼 実証試験場長
メールアドレス t-watanabe(*add @kaiseiken.or.jp)
学位の種類 農学修士
専門分野/関心分野 魚類栄養学、毒性試験、食の安全、水産エコラベル
略 歴 平成3年3月 水産大学校製造学科 卒業
平成5年3月 高知大学大学院農学研究科栽培漁業学専攻程 修了
平成8年3月 愛媛大学大学院連合農学研究科生物資源生産学専攻 退学
平成8年4月 (財)海洋生物環境研究所 入所
所属学会 日本水産学会、日本水産増殖学会

プロファイル
誌上発表
渡邉剛幸(2021).マリン・エコラベル・ジャパン認証と認証取得について.海洋生物環境研究所研究報告,第26号,77-85.
横田瑞郎・渡邉剛幸・野村浩貴・秋本泰・恩地啓実 (2015). 東日本の陸海域の水産物から検出された放射性物質について-平成23年9月~平成27年3月の調査結果-,海生研研報.,第21号,p33-67.
横田瑞郎・渡邉剛幸・野村浩貴・秋本泰・恩地啓実(2015). 東日本の陸海域の水産物から検出された放射性物質について-平成23年9月~平成26年3月の調査結果-,海生研研報.,第20号,p67-95.
横田瑞郎・渡邉剛幸・野村浩貴・吉川貴志・秋本 泰・恩地啓実(2014).東日本の陸海域の水産物から検出された放射性物質について- 平成23年9月~平成25年3月の調査結果 -.海生研研究報告, No. 19:17-42.
横田瑞郎・渡邉剛幸・吉川貴志・土田修二(2013).東日本太平洋側の水産物から検出された放射性物質について-2011年9月~2012年1月の調査結果-,海生研研究報告,No.16:11-28.
横田瑞郎・吉川貴志・渡邉剛幸・土田修二(2012).水産物に含まれる放射性物質のモニタリング.海洋と生物.(200).244-249.
中村幸雄・堀田公明・渡辺剛幸(2009).現場調査への適用と留意事項-魚類雄血清ピテロジェニンを指標とした内分泌かく乱物質影響評価の現場適用-,海生研研究報告,No.12:41-53.
堀田公明・渡辺剛幸・岸田智穂・中村幸雄・井尻成保・足立伸次・山内晧平(2008).シロギス雄の血中ビテロゲニン量に及ぼす雌魚の影響,日本水産学会誌,74,20-25.
口頭・ポスター発表、講演
渡邉剛幸・横田瑞郎・野村浩貴・恩地啓実・原 猛也(2013).海産魚介類から検出された放射性セシウム濃度の海域分布.平成25年度日本水産学会秋季大会(平成25年9月21日,三重大学).
恩地啓実・横田瑞郎・渡邉剛幸・野村浩貴・原 猛也(2013).淡水魚介類から検出された放射性セシウム濃度の陸域分布.平成25年度日本水産学会秋季大会(平成25年9月21日,三重大学).
渡邉剛幸・横田瑞郎・野村浩貴・土田修二・吉川貴志(2012).魚介類から検出された放射性セシウム濃度の海域分布について.平成24年度日本水産学会秋季大会(平成24年9月16日,(独)水産大学校).
恩地啓実・渡邉剛幸・野村浩貴・横田瑞郎・土田修二(2012).魚類から検出された放射性セシウム濃度の生態等による違いについて.平成24年度日本水産学会秋季大会(平成24年9月16日,(独)水産大学校).
渡邉剛幸(2011).水生生物保全に係る水質環境基準等に関する毒性試験法セミナー「海産魚類急性毒性試験に用いるマダイの飼育方法について」,「シジミ及びアユの毒性試験実施に向けた飼育方法について」((独)国立環境研究所環境リスク研究センター、平成23年3月18日、東日本大震災のため、資料配付のみ).
渡辺剛幸・宮庄 拓・堀 英夫・柴崎道廣(2004).スズキによるコプラナーPCBの経鰓濃縮(2).平成16年度日本水産学会大会(平成16年4月4日,東京海洋大学).
渡辺剛幸・宮庄 拓・柴崎道廣(2004).スズキによるコプラナーPCBの経口濃縮(2).平成16年度日本水産学会大会(平成16年4月4日,東京海洋大学).