研究分野:沿岸環境保全・調和
タイトル 著者 資料名/会議名 巻号ページ
HSI モデル ヤマトオサガニ(Macrophthalmus japonicus 長谷川一幸・中根幸則・中村倫明 2024 環境アセスメント学会誌 22(2), 39-44.
doi.org/10.20714/
jsia.22.2_39.
クロアワビHaliotis discus discusの生残および成長に対する付着基質としてのFSBの影響 岸田智穂, 日恵井佳子 2024 海生研研究報告 第30号:27-32.
洋上風力発電所の建設・稼働時における海生生物及び漁業への影響に関する文献調査 百田恭輔, 島 隆夫 2023 海生研研究報告 第29号:1-23.
HSIモデル コメツキガニ(Scopimera globosa). 長谷川一幸, 中村倫明, 中根幸則 2022 環境アセスメント学会誌 20(2), 38-43. doi.org/
10.20714/jsia.20.2_38.
Small-scale heterogeneity of fish diversity evaluated by environmental DNA analysis in eelgrass beds. Momota, K., Hosokawa, S., Komuro, T. 2022 Marine Ecology Progress Series 688, 99-112. doi.org/
10.3354/meps13994.
洋上風力発電に係る漁業影響調査. 島 隆夫 2022 水産工学 58(3), 203-205. doi.org/
10.18903/fisheng.58.3_203.
海洋マイクロプラスチック汚染問題の現状 長谷川一幸, 木村悠二 2022 海生研研究報告 第27号:11-20.
アオリイカによるアイゴ稚魚捕食 島 隆夫 2022 海生研研究報告 第27号:49-57.
海生研シンポジウム2021
洋上風力発電の大規模導入に向けた課題~漁業,海洋環境への対応~
佐々木 淳, 會田義明, 桐原慎二, 三浦雅大, 島 隆夫 2022 海生研研究報告 第27号:65-70.
The use of diversity indices for local assessment of marine sediment quality. Hosokawa, S., Momota, K., Chariton, A. A., Naito, R., Nakamura, Y. 2021 Scientific Reports 11, 14991. doi.org/10.1038/
s41598-021-94636-0.
Potential impacts of marine urbanization on benthic macrofaunal diversity. Momota, K., Hosokawa, S. 2021 Scientific Reports 11, 4028. doi.org/10.1038/
s41598-021-83597-z.
干潟における地形変化とコメツキガニ巣穴及び巣穴の大きさとの関係. 中村倫明, 長谷川一幸, 鷲見浩一, 小田晃. 落合実 2020 土木学会論文集B3(海洋開発) 76(2), I_858- I_863.
インターバル機能付き赤外線カメラを用いたコメツキガニの日周行動の把握手法の検討. 長谷川一幸, 中村倫明. 落合実 2020 土木学会論文集B3(海洋開発) 76(2), I_864- I_868.
What natural and social scientists need from each other for effective marine environmental assessment: Insights from collaborative research on the Tomakomai CCS Demonstration Project. Mabon, L., Kita, J., Onchi, H., Kawabe, M., Katano, T., Kohno, H., Huang, Y. C. 2020 Marine Pollution Bulletin 159, 111520.
干潟におけるカニ食鳥類のヤマトオサガニ生息地適性指数モデルを用いた生息環境評価手法. 中根幸則, 本多正樹, 阿部聖哉, 奴賀俊光, 長谷川一幸, 秋本 泰, 三浦正治 2018 環境アセスメント学会誌 16(1), 56-63.
沿岸海域の海産生物を対象とした生息地評価モデルの現状と課題. 長谷川一幸 2015 環境アセスメント学会誌 13(1) : 79-85
環境影響評価と海域生態系. 三浦正治 2015 電気評論 第100巻第4号,52-53.
岩礁域潮間帯における生物調査 道津光生 2014 電気評論 99(11) : 44-45
セミナー報告 2014年度環境アセスメント学会公開セミナー「環境影響評価における海洋生態系調査の現状と技術開発」の開催にあたって. 環境アセスメント学会誌 清野通康 2014 環境アセスメント学会誌 12(2) : 1
セミナー報告 沿岸海域生態系について 日野明徳 2014 環境アセスメント学会誌 12(2) : 2-8
セミナー報告 海域生態系影響予測の技術開発 三浦正治 2014 環境アセスメント学会誌 12(2) : 18-22
発電所と海域環境. 清野通康 2014 電気評論 第99巻第4号 : 52-53
重回帰分析モデルおよびHSIモデルによる藻場形成適地評価とGISを用いた藻場形成適地の分布評価への適用性. 長谷川一幸, 山本正之, 清野通康 2014 環境アセスメント学会誌 12(1) : 93-100.
千葉県内浦湾へいと支湾における水温の季節変化とその特徴. 秋本 泰, 長谷川一幸, 北野慎容, 富樫辰也 2012 海洋バイオシステム研究 27 : 2-9
千葉県小湊における大型海藻類の植生構造のモニタリング 北野慎容, 長谷川一幸, 秋本 泰 2012 海洋バイオシステム研究 26: 2-10.
アカモクおよびヤツマタモク幼体の生残に及ぼす小型十脚類アシナガモエビモドキの摂食の影響について 長谷川一幸, 山本正之, 藤井誠二, 磯野良介, 北野愼容, 鷲見浩一 2012 水産工学 49(1): 27-32.
藻場造成と維持に関する研究 長谷川一幸 2012 水産工学 49(1): 27-32.
貧酸素水塊の形成および貧酸素の生物影響に関する文献調査 丸茂恵右, 横田瑞郎 2012 海生研研究報告 第15号:1-21.
青潮と硫化水素の生物影響に関する文献調査 丸茂恵右, 横田瑞郎 2012 海生研研究報告 第15号:23-40.
ダイバーとウニ篭によるウニ除去作業について-北海道南西部沿岸における調査例- 道津光生, 野村浩貴, 太田雅隆, 斉藤二郎 2012 海生研研究報告 第15号:63-69.
島根原子力発電所前面海域の人工リーフに藻場が形成される可能性の検討 長谷川一幸, 山本正之, 三浦雅大 2011 土木学会論文集B3(海洋開発) 67(2): Ⅰ292-Ⅰ297
Effect of Reducing Effluent Loads in Tokyo Bay on the Improvement of Water Quality Wada, A. and Hasegawa K. 2010 Asian Journal of Environment and Disaster Management 2(2): 1-16.
新しい海辺づくり No.13. 茅渟の海とチヌと温暖化-2 城戸勝利, 野村浩貴 2010 環境技術 39(11): 694-695.
新しい海辺づくり No.12. 茅渟の海とチヌと温暖化-1 城戸勝利, 野村浩貴 2010 環境技術 39(9): 564-565.
数値シミュレーションモデルを用いた大阪湾湾奥部における物理環境特性の把握 長谷川一幸, 清野通康, 横田瑞郎, 秋本 泰, 丸茂恵右, 市川哲也, 長谷川晃一 2008 海洋調査技術 20(2): 23-37.
新潟県粟島沿岸域の藻場における生息場適性指数(HSI)による評価モデル作成に関する基礎的研究 北野慎容, 長谷川一幸, 山本正之, 石川義美 2007 海生研研究報告 第10号:21-25.
藻場における大型海藻類の生育適地評価手法としてのHSIモデルの適合性の検討 長谷川一幸, 山本正之, 北野慎容, 岡本 信 2007 水産工学 43(3): 207-210.
沿岸域に生育するマコンブの生育域・生産量と水温及び海底基質との関連性に関する研究 神谷徳成, 和田 明, 長谷川一幸 2006 水工学論文集 50: 1477-1482.
Can you really recover the Bay of Tokyo? Wada, A. and Hasegawa, K. 2005 Proceedings of the tenth international symposium on the efficient application and preservation of marine biological resources with a special session on the 2012 YEOSU world EXPO 1-10.
海岸構造物による岩礁域生物の生息場の造成-北海道南西部沿岸における海藻と藻食動物の共存をめざして- 道津光生 2004 三重大学大学院博士論文 128pp.
我が国における主要貝類の生物量と生物機能の分布特性 中村義治, 金綱紀久恵, 磯野良介, 三村信男 2003 海岸工学論文集 50: 1296-1300.
On the possibility of improving the flow and water quality in a closed inland bay by using cooling water for a power generating plant Takano, T., Shibazaki, M. and Wada, A. 2002 La Mer 40(4): 191-202.
海岸構造物による岩礁域生物の生息場の造成 シンポジウム:海岸・河口域における環境修復・想像技術の現状と問題点 道津光生, 野村浩貴, 太田雅隆 2002 沿岸海洋研究 39(2): 125-133.
貝類の生物機能と水域環境への影響に関する全国評価 中村義治, 金綱紀久恵, 磯野良介, 三村信男 2002 海岸工学論文集 49: 1371-1375.
環境技術ノートNo71 海岸構造物の工夫によるコンブ・ウニの増殖 道津光生 2002 電気評論 87(10): 60-61.
On the possibility of improving the flow and water quality enviroment in a closed inland bay using cooling water form a power generating plant Shibazaki, M., Takano, T. and Wada, A. 2001 Proceedings of the 8th International Symposium on Flow Modeling and Turbulence Measurements 785-792.
生活史に沿った二枚貝個体群の生物機能評価法 中村義治, 金綱紀久恵, 磯野良介, 三村信男 2001 海岸工学論文集 48: 1231-1235.
Coastal structure design based on sea urchins ecology(ウニ類の生態を考慮した海岸構造物) Dotsu, K., Nomura, H. and Ohta, M. 2000 Proceedings of the Second Joint Meeting. The Coastal Environmental Science and Technology (CEST) Panel of the United States - Japan Cooperative Program in Natural Resources (UJNR). pp.185-193.  
生態系工学がめざすもの 城戸勝利 2000 環境衛生工学研究 14(3): 1-9.
海岸構造物上におけるキタムラサキウニの分布密度と波浪との関係 道津光生, 太田雅隆, 斉藤二郎, 山下和則 1997 水産増殖 45(4): 445-450.
海岸構造物における生物的検討-1 発電所海岸構造物における岩礁性動植物の生息場効果とその活用 道津光生, 太田雅隆, 斉藤二郎 1996 沿岸海洋研究 33(2): 123-131.
海岸構造物における生物的検討-2 発電所周辺域を利用した二枚貝増殖場造成に向けた生物的検討 城戸勝利, 木下秀明, 梅森龍史, 本多正樹, 磯野良介 1996 沿岸海洋研究 33(2): 133-146.
ホッキガイの生息分布と物理環境に関する総合的解析 三村信男, 鯉渕幸生, 中村義治, 喜田 潤, 磯野良介 1996 海岸工学論文集 43(2): 1051-1055.
Environmental conditions desirable for the growth of early pluteus larvae of three sea urchin species Itoh, Y. 1992 Oceanis 18(1): 19-27.
福島県沿岸砂浜海域のマクロベントスの分布と生息環境 道津光生, 城戸勝利, 伊藤康男 1992 日本水産学会誌 58(8): 1411-1418.

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